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「がん検診」の上手な活用法

早期発見のために検診を受ける

がん検診は怠らずに受けてください。食事に注意しても、がんは100パーセント防げるわけではありません。それをカバーするのが検診による早期発見です。

職場で行っている検診や地域の自治体が行う検診を、年に1〜2回は受けるようにしましょう。3年に一度は胃カメラ(胃の内視鏡検査)で検査をし、5年に1度はPET(ポジトロン断層撮影)検診を受けることを習慣にしましょう。PET検査は毎年受ければさらに安心です。

「再検査=がん」ではない

検査結果でもっとも大事な点は、「再検査」か「専門医への受診」の指示があるかないか、という点です。
検診結果の用語や数値の意味が理解できなくても、指示があるかどうかが確認できれば、受診の最大目的を果たしたことになります。

再検査などの指示があると、「もしかしたら?」と不安に駆られます。なかには、がんが見つかるのが怖くてそのまま放っておき、がんが進んだ状態ではじめて医療機関を訪ねる人が少なくありません。
早期発見・早期治療ががんを制します。

とくに、肺がん、胃がん、大腸がん、乳がん、子宮頸がんは、検診による早期発見によって、確実に治療効果が上がります。

少しでも気になることは調べておく、というのが検診の基本の考え方ですから、再検査も念には念を入れたチェックと心得ておく必要があります。
定期のがん検診は、生活習慣を見直す絶好の機会です。
たとえ異常がなかったとしても、前年の数値と比較したりして生活習慣を見直すことに意味があるのです。

もし、再検査が必要と診断された場合、体のどこかに注意すべき点があるということです。
これを機に、食生活や働き方、運動習慣などを見直し、改善するきっかけにしてしまいましょう。
検診結果に一喜一憂するのではなく、生活習慣のチェックの場と考え、その後の生活指針にすることが、検診の上手な活用法と言えるでしょう。

ところで、「再検査=がん」ととらえがちですが、検診受診者で最終的にがんと診断される人はそれほど多くありません。
大腸がんだと一次検診で「異常あり」と判定されるのは6〜7パーセント程度です。最終的に大腸がんの判定を受ける人は一次検診の受診者数が1万人とすると、わずか15人程度で1パーセントにも満たないのです。

乳がんでも、再検査はおよそ7パーセントで、がんの人は20〜25人程度です。再検査の指示があっても、それがすぐにがんに結びつくわけでもないのです。
がん検診は「一次検診→再検査(精密検査)→がんの確定診断」という流れで進んでいき、治療に入ります。

一次検診では、健康な人と多少でもがんの可能性が疑われる人を見極めます(スクリーニング)。

検診の内容は、胃がん検診だとX線検査、乳がんは視触診とマンモグラフィー(乳房X線)の組み合わせといったように、検診ごとに異なります。
食習慣や断煙も大事ですが、がん検診も「先んずれば、がんに勝つ」絶対的な方法の一つだということを覚えておいてください。

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