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がん早期発見にはPET検査

最先端のがん検査法「PET検査」

がんの早期発見の検査法として注目されているのが、「PET検診」です。
PET検診は「陽電子放射断層撮影法(Positron Emission Tomography)」と呼ばれています。専門のカメラを用いて一度で全身のガン細胞を発見するのです。

がん細胞は正常な細胞に較べて、3〜8倍のブドウ糖を消費します。この性質を利用してがん細胞を発見するのです。

特殊な検査薬で印をつけたブドウ糖を体内に注入し、印から発生する微量な放射線を検知器で検出し、ブドウ糖が多く集まる場所、つまりがん細胞を突き止めます。
従来の映し出された造形からがんを見つけるX線やCT(コンピューター断層撮影法)、MRI(磁気共鳴画像法)などの検査に比べ、PETはずっと小さながん細胞まで発見することが可能です。

5ミリ程度の早期がんも発見

見つけにくかったきわめて初期のがん細胞(5ミリ程度の大きさ)の発見が可能になっただけでなく、良性と悪性の区別、進行度、成長の仕方や性質までをも推定できます。
また、PET検査は全身をチェックできるのが強みです。すい臓や骨、胆道など、ふつうの検診では検査の対象としていなかったり、発見しにくいがんもあります。PETでは、体のどこかにがんがあれば、チェックすることができます。

そのぶん、PET検診ではがんが発見される率も高く、1000人に20人前後の割合でがんと確定診断されています。これは、ふつうの検診の約4倍にあたります。

また、ブドウ糖を注入する注射を受けるだけで、あとは検査用の服を着て横になっていればいいため、体への負担がきわめて小さいという特長もあります。準備から終了まで2時間程度ですが、実際の検査は30分程度で終わります。

総合的ながん検査の必要性

ただ、PETですべてのがん細胞を見つけられるわけではありません。正常でも、ブドウ糖を多く消費する脳や心臓、肝臓のがん細胞の発見はむずかしいのです。

また、胃や食道などの消化器官の粘膜内に留まるがん細胞も、早期での検出はむずかしいと考えられています。体内で炎症が起こっている部位にもブドウ糖が多く取り込まれるため、がん細胞との判別がまぎらわしい場合もあります。革新的なPET検診にも、このような弱点があるのです。

胃の粘膜内の早期がんは、胃カメラ検査では比較的容易に発見できます。PETでは検出不能のがんも、バリウムの造影検査で見つかることもあります。

PETだけではなく、従来の検査を併用することで、それぞれの弱点をカバーし、長所を生かしながら精度の高い検査結果を得ることができるのです。
西台クリニックの「がん総合コース」は、PET/CT検査と合わせて、MRIや超音波、腫瘍マーカーなどの検査を行うことで、総合的にがんを検査しています。

PETは、がんの検診法として最先端です。
治療法の進歩、食事療法の普及と併せてこれを広く検診に使用するようになれば、がんの治癒率は飛躍的に上がるはずです。

西台クリニックは、PET検査のパイオニアとしてこれまでに50000人以上のがん検査を行ってきました。
今までがん検診を受けてこなかった方も、是非この機会に、定期的ながん検診を受けて頂きたいと思います。

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