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「早期発見につながる」3つの心構え

年一回のがん検診を習慣に

胃がん細胞の一生は、およそ20年とされています。
がんの進行は、種類によって寿命に違いがあっても、おおむね決まったパターンがあります。
胃がんは、発見できる大きさになるまでは15年ほどの歳月を要します。その後、5年で10センチほどの大きさになって人間を死に至らしめます。

しかも、時間の経過とともに血液やリンパ液に乗って全身に広がる可能性が高くなっていきます。
胃にできたがん細胞が血流にのって肝臓にたどりつき、そこで転移巣として見つかった場合、根治的な治療はむずかしくなります。
ですから、早期発見・早期治療が重要となるのです。

がん早期発見をするためには、次の3点がポイントになります。

  1. まずは、年に1回、定期検診を受ける
  2. 検診結果の数値を正しく読みとる
  3. 診断結果に素直に従う

会社勤めの人は会社の定期健康診断があります。これはおもに生活習慣病の予防を行うためのものですが、がんの兆候が発見される場合もあります。
たとえば、「貧血」です。

胃がんや大腸がん、子宮がん(子宮体がん、子宮頸がん)などは出血があるため、貧血につながることが少なくありません。
通常、貧血が起きるとめまいやふらつきがありますが、出血が少しで、それが常態化していると、体が慣れてしまって症状を自覚できない場合があります。この無自覚の貧血を、健康診断でチェックすることができるのです。

とはいえ、やはりがんを早期発見するためには、「がん検診」を受診することが必要です。最先端のPET検査は、全身のがんを一度に検査でき、早期がんも発見できるので、とても有効です。
ポイントは、毎年、同じ医療機関を利用することです。
健康診断の結果を判断する医師にとって、検診結果の推移はきわめて有用なデータになるからです。自分の誕生日に合わせて受診すれば、年に1回であっても検診が習慣化できます。

検査結果を正しく読み取り従う

検査結果表には「腫瘍マーカー」をはじめ、やたらむずかしそうな用語や数値がずらりと並んでいます。
ただ、最近の検査結果表には、一般の人が理解しやすいように説明にさまざまな工夫がされています。結果表の読み方のガイド本やサイトを読んだりして、理解を深めていただきたいと思います。
数値化した自分の体、ぜひ知っておきたいものです。

最後に、診断の結果に素直に従うことも大切です。
検査結果に何か異常があった場合、再検査(精密検査)の指示が明記されるはずです。その指示に素直に従い、医師の診察や検査を受けるようにしてください。

症状が現れる前に、異常を見つけるのが健康診断の目的です。
自覚症状がないからといって、指示を無視すれば取り返しのつかないことになりかねません。
とくに症状がない場合にも、40代に入ったら早期発見の心構えとして、年に1回の定期検診を習慣づけましょう。

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